23 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/03/06(火) 21:16:16.79 ID:2lKIy3B40
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* ☆_+
: , xヾ:、__,..-‐‐:、、,へ.........._
く '´::::::::::::::::ヽ
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= {o:::::::::(^o^)::::::} ギコの爆弾オワタ
':,:::::::::::つ:::::::つ
= ヽ、__;;;;::/
し"~(__)
\(^o^)/「心温まる魔女のお話、How do you?」
\(^o^)/「意味が違う?NO!俺に掛かれば全て日本語!」
\(^o^)/「ところで、実は……俺は魔女だったんだ!」
\(^o^)/「スマネェ!……隠していたわけじゃないんだが……」
\(^o^)/「↑みたいな事を言っている奴は、絶対隠してたZE!!」
\(^o^)/「さぁ、雑談はここまDE!次行くぜ!ふぉーえばーらぶ!」
28 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/03/06(火) 21:20:22.36 ID:2lKIy3B40
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\(^o^)/「Oh!なんて可愛いペットを連れているンDA!」
\(^o^)/「俺もねこたんを飼ってるZE!」
\(^o^)/「自分語りはNO please? OKOK、次のStoryの説明NE!」
\(^o^)/「主人公がAA以外と言うめずらしいストーリー。(棒読み)
本編では超ほのぼの。でも今回は激しいエロ(棒読み)」
\(^o^)/「Are you OK?それじゃ、行くぜ!」
\(^o^)/「GOGO OWATA! 入れ替えると「OATAW」!」
\(^o^)/「おあたw」
29 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/03/06(火) 21:22:40.47 ID:2lKIy3B40
俺「おい……冗談はやめろよ」
( ^ω^)「冗談なんかじゃないおwwww」
俺の目の前に、一人のピザ。
満面の笑みで俺を見ている。
俺にとっては大きすぎるこの部屋、そこに、俺とブーンの二人がいる。
( ^ω^)「前にも言ったお?イチはブーンのペットなんだおwww」
俺「ああ、確かに聞いた」
だけど……だけどな。
小さな糸によって縛られた俺。
ブーンの手は、俺の洋服を脱がせていた。
俺は( ^ω^)のペットのようです
30 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/03/06(火) 21:25:37.82 ID:2lKIy3B40
( ^ω^)「ペットなんだから、ちゃんと調教するおwww」
いや、待て。
俺は必死に抵抗しようとするが、巨大な体を持つブーンには歯が立たなかった。
ましてや、俺は糸で縛られている。
俺「お、落ち着け! もう夕食作ってやんねーぞ!」
( ^ω^)「プリンがあるおwwwww」
俺「ば……止めろ──」
俺の抵抗もむなしく、『1』とプリントされた俺の洋服が、はがれるように脱がされた。
( ^ω^)「うはwww 下は何も着てないのかおwww」
俺はこの部屋の暑さから、いつもシャツ一枚しか着ていなかった。
そのため、シャツを脱がされると同時に、俺の上半身は裸になるということで……。
……裸?
俺「う、うわぁぁ! みんなっ! 変態!」
( ^ω^)「ご主人様に、変態はないお!」
いつもと違う様子で叫んだブーン。
次の瞬間、俺のズボンと下着が一気にずり下ろされた。
31 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/03/06(火) 21:26:41.03 ID:2lKIy3B40
( ^ω^)「おっおっおっwww イチもちゃんとした女の子なんだおwww」
俺「バカヤロッ! 早く服を返せ!」
( ^ω^)「……まだ自分のおかれた状況が分からないのかお?」
は?
自分のおかれた状況がおかしいから、俺は抵抗しているんだ。
いい加減にやめろ──と言おうとした俺。
しかし、出てきたのは違う言葉……音だった。
俺「やっ……!!」
ブーンの大きな人差し指が、俺の股間に触れた。
出したくも無い声が、俺の口から発せられる。
俺「ふぁ……んん……!!!」
( ^ω^)「おっおっおwwww ちゃんと感じているのかおwww」
32 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/03/06(火) 21:28:31.45 ID:2lKIy3B40
俺「バカヤロウ!! 早くはなせーーー!!!」
離れる手と同時に叫ぶ。
すると、心なしかブーンの手がとまったように見えた。
( ^ω^)「……やっぱり、下を触られるのはいやかお?」
通じた、と心の中でさけんだ。
俺「ああ! いやだ! だからこの糸をほどいてくれ!」
( ^ω^)「それじゃ、おっぱいから失礼するおwwwwww」
ああっ!一瞬でも期待した俺がバカだったよ!
何てこったい、このエロバカピザ!
悪態をつくのは、一瞬だけで……。
次の瞬間には、ブーンの爪が、俺の乳首をつまんでいた。
俺「痛っ……やめろ!」
( ^ω^)「ここで、グリグリーってするお!」
俺「─────っ!」
摘んだ状態のまま、ブーンが指を反転させた。
千切れそうになる乳首、そして大きな刺激が、俺に襲い掛かる。
33 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/03/06(火) 21:29:34.62 ID:2lKIy3B40
俺「痛いっ!痛いって!!」
既に小粒の涙が零れている。
本当に、本当に痛いんだから。
( ^ω^)「そのウチすぐに気持ちよくなるおwwww」
俺「ならないっ! 絶対──痛いっ!!」
爪を尖らせたまま、俺の乳首を捏ね繰り回す。
違う。俺の知っているブーンは、こんなのじゃない。
確かにバカだけど、こんなことをする奴じゃない!
( ^ω^)「なんだかんだ言って、下は濡れてきてるお?」
俺「ち、違う──」
( ^ω^)「違わないお」
片手で俺の乳首を。
もう片方の手で、俺の濡れた股間を触り始めた。
34 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/03/06(火) 21:30:39.06 ID:2lKIy3B40
( ^ω^)「おっおっwww 指が入りそうだお」
指?
俺とブーンの大きさは根本的に違う。
自分の指を入れるのが限界な俺の下半身に、ブーンのなんて入るはずが──。
い、いやっ!決して自分の指を入れたわけじゃないからな!
絶対に勘違いするなよ!!
( ^ω^)「おっおっwww イチでもオナニーするのかおwwww」
俺「そんなことしな……んぁぁぁぁ!」
( ^ω^)「ご主人様には、敬語を使うんだお」
俺「………ふぁけるな……」
もう、まともに言葉を発することもできない。
俺の体は、確実に変化を起こしていた。
35 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/03/06(火) 21:32:03.33 ID:2lKIy3B40
( ^ω^)「いよいよ、舌を入れるおー」
俺の乳首から、ブーンの爪が取れる。
ようやく終わる痛み。
良かった───………。
はずなのに。
俺(少し……物足りない……)
( ^ω^)「お?悲しそうな顔をして」
俺「………」
( ^ω^)「……いいお。それより、舌入れるおー」
ブーンの顔が、俺の股間へと向かう。
そして───俺の中に、何かが入ってくるのが分かった。
37 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/03/06(火) 21:35:32.02 ID:2lKIy3B40
俺「いやぁ……! んぁぁ…ふぁぅ……!」
やばい。本当にやばい。
頭がおかしくなりそうだ。
真っ白で、何も考えられない。
すごい……気持ちいい。
こんな快感は、今までにない。
( ^ω^)「おっおっwww 気持ちいいかお?」
顔を上げてこっちを見るブーン。
俺「気持ち……いい……」
( ^ω^)「やっと、素直になったお」
そして、もう一度奴は顔を埋めた。
来る……来る───っ!!
俺「あっあっ! やばっ! すごいってぇ……!!」
俺「ぶ、ブーン……! お願いだから……!」
俺「ち……乳首も……」
40 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/03/06(火) 21:38:07.11 ID:2lKIy3B40
( ^ω^)「乳首も、何だお?」
相変わらず顔を埋めたまま、声を出す。
言葉を言った後は、また俺の股間に舌を出した。
俺「ふぁぁ! だ、だからぁ……! 乳首もぉ……」
乳首も……。
乳首も………苛めて、欲しい。
(*^ω^)「おっおっ!把握だおwwwww」
そして、俺の乳首を摘む爪。
来た──この刺激。
この刺激が───欲しかったんだ。
俺「うぁああ!痛っ……気持ちっ……ふぁっぁっぁ!」
41 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/03/06(火) 21:39:44.74 ID:2lKIy3B40
全てが狂ったように動いていた。
全身から、最高の刺激が俺に襲い掛かる。
気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。
俺「あっあっ!! 何っ……なんか……きちゃ──」
俺「何かきちゃ……うよぅ…!!」
ブーンが何か言葉を発するが、聞こえない。
今の自分の状況が、いまいちつかめない。
いや、掴まなくてもいいんだ。
俺「んくぁぁ! あっあっっっ! やっあ……」
何かが波のように押し寄せてくる。
来る!来る!来る!来る────っっっ!!
俺「ああああっっ!!」
────……・・・・
43 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/03/06(火) 21:40:49.29 ID:2lKIy3B40
俺の股間から、まるで漫画のような汁が流れ落ちる。
股を伝い、そして地面へと。
俺「んはぁ……はぁ……」
(*^ω^)「イチ? イッたのかお? イッたのかお!?」
俺「…………うん……」
考えがまとまらないうちに、返事をしてしまった。
私は、ブーンにいじくられて、イッてしまったのか。
(*^ω^)「スゴイお! さすがはショボン魔法会社の薬だお!」
俺「……薬?」
(*^ω^)「『本当に可愛いペットにしたいときは、これを使え』──って言ってくれたんだお!」
へぇ〜……さすがはショボン魔法会社だね。
媚薬まで用意してくれるのか……。
媚 薬 ま で ?
44 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/03/06(火) 21:42:09.95 ID:2lKIy3B40
俺「……ブーン……」
(*^ω^)「おっww もう一回やるかおwwww」
俺「死ねえええええええええええええ!!!!!」
近くにあったシャプペンを手に取り、それをブーンの目に向けて投げつける。
見事にそれは、ブーンの目に直撃した。
( ゚ω゚)「あいたたたたっっ!」
俺「何媚薬なんて飲ませてるんだよ! この変態!!」
俺「あー!! もう嫌だ! 寝るっ! お前の晩飯抜きな!!!」
(;^ω^)「イ、イチ!怒らないでくれお!」
俺「知らないっ! こんな変態とはかかわりたくない!」
(;^ω^)「お……でも、イチ。自分から乳首を苛めてって──
俺「あああああああ!! 聞こえない聞こえない!!!」
〜終〜