76 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/06(火) 22:31:51.40 ID:rflDwUWcO
動かない人の身体は、やはり殻なのだろうか。
ブーンの腕の中で痙攣するだけの兄者を見て、そう思った。

( ^ω^)「イッタのかお?……イクってのは魂を放出する事だと思うんだお」

耳元で、優しく囁く声も、恍惚の表情でブーンに身を任せる兄者には聞こえていなかった。
それでも尚、ブーンは腰を振り続ける。

( ^ω^)「人間ってのは放出する事が気持ち良いんだお」
( ^ω^)「涙、ションベン、精子、糞味噌、必要かどうか何て関係ないお」

単純なピストン運動だったが、飽く事なく兄者を突いた。
四肢の指先から股間に、波の様に押寄せる快感に脳味噌が震える。

( ^ω^)「だから、魂を放出するってのは気持ち良いんだお……でも死ぬとは違うお」
( ^ω^)「ほら、起きるお! 兄者!」

肛門からペニスを抜くと、中からドロリとリンスが垂れる。
ブーンは未だ痙攣する兄者を仰向けに寝かすと顔を叩いた。

( ^ω^)「いつまで痙攣してるお? ほら起きるお」
( ´_ゝ`)「ん……ぶ…ブーンさん……」
( ^ω^)「起きたかお…飲むかお?」

頷く兄者に、コンドームを摘むと、自分の精子を垂らした。

77 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/06(火) 22:32:39.77 ID:rflDwUWcO
( ´_ゝ`)「わーい! コーヒーに入れて飲むんだい!」

( ^ω^)「おっおっおっ! 子供は風の子元気の子だお!」

全裸のまま、ベッドの上を飛び跳ねて喜ぶ兄者に、ブーンは失禁を禁じえなかった。

( ´_ゝ`)「ブーンさん……おしっこが勿体ないや」
( ^ω^)「そ、そんな…舐めちゃダメだお…汚いお」
( ´_ゝ`)「エヘヘ、ブーンさん可愛いや!」
( ^ω^)「バ、バキューム……アッーーー」

小学生の口は、ブーンの想像以上に柔らかく、そのまま敢え無く射精してしまった。
これがブーンのクソミソな初体験だったのだ………


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