174 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/01(木) 22:08:56.70 ID:P/QtBpB60
タイトル未定
へんぴな村に、平凡な少年がいた。
( ^ω^)「僕は内藤ホライゾン。ブーンと呼ばれているお」
/ ,' 3「ブーンよ、ちょっと森で水をくんできてくれんか?」
( ^ω^)「わかったおじーちゃん」
176 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/01(木) 22:09:48.15 ID:P/QtBpB60
( ^ω^)「あれ?川に水が無いお」
( ,,゚Д゚)「やっと見つけたぜ」
( ^ω^)「こんにちは。えっと、誰ですか?」
↑ ̄( ,,゚Д゚)●−−0−-「くらえ!灼熱のヒカリビーム!」
( ^ω^)「うわぁかすったところの服がこげた!」
( ,,゚Д゚)「くくく、さすが勇者の息子といったところか」
( ^ω^)「く、よくわからないけど危ない人だお。逃げるお」
========( ^ω^)======つブーン
( ,,゚Д゚)「逃げられた。ち、だが貴様に逃げ道は無い」
177 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/01(木) 22:10:33.19 ID:P/QtBpB60
( ^ω^)「はぁはぁ、なんとか家まで逃げてきたお」
/ ,' 3「ぐうう・・・ブーン」
( ^ω^)「どうしたんだおじいちゃん!」
/ ,' 3「私はもうだめだ。よく聞け、お前は英雄クレーマンの子孫だ」
( ^ω^)「なんだって!」
/ ,' 3「魔王を倒してくれ。ぐ、死んだ・・・」
( ;ω;)「じいちゃん・・・」
( ,,゚Д゚)「ふ、遅かったな」
( ^ω^)「おまえは!?」
179 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/01(木) 22:11:49.24 ID:P/QtBpB60
( ,,゚Д゚)「オレは魔王の手先のギコだ。ビーム!!」
( ^ω^)「うわぁぁ!」
ξ゚听)ξーVVVVV「斧ガード!」
( ^ω^)「助かった。ありがとう」
180 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/01(木) 22:12:52.48 ID:P/QtBpB60
( ,,゚Д゚)「なんだ貴女は?」
ξ゚听)ξーV「悪いけどこの男を殺させるわけにはいかないわ」
( ,,゚Д゚)「貴様も英雄の一人ということか」
( ^ω^)「英雄?」
ξ゚听)ξーV「話は後よ。振り下ろし!」
ll (ヒューン)
ξ゚听)ξーV
( ,,゚Д゚)「ぐうぅやるな! だが力なら負けん」
ξ゚听)ξーV「これならどう? 潜在能力解放!」
( ,,゚Д゚)「ぐあああ!眼がつぶれた。くそ、覚えていろ」
ギコは窓から逃げていった。
183 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/01(木) 22:13:22.68 ID:P/QtBpB60
( ^ω^)「助けてくれてありがとう。ところで君は?」
ξ゚听)ξーV「私はツン。英雄の子孫の一人よ。この武器は伝説のゼットアックスよ」
( ^ω^)「そうか。僕はこれから魔王を倒しに行くお。一緒に来ないかお?」
ξ゚听)ξ「ふん。元からそのつもりよ」
( ^ω^)「ありがとう。よし、行くお!」
185 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/01(木) 22:15:42.13 ID:P/QtBpB60
こうして僕達は世界を救う旅にでた。
英雄としての冒険はいまはじまったのだ。
( ∵) 「ばかめ。この魔王に利用されてるとも知らずに。ふふふ」
第一話 「英雄ブーン現る」 終わり
※今週出た技
ll
ξ゚听)ξーV 振り下ろし ゼットアックスで打ち下ろす。とても重いが隙が多い
↑ ̄( ,,゚Д゚)●−−0−-炎 灼熱ビーム なぞのちからを使って太陽光線を放つ。2000億度に達する
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