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176 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/27(土) 00:39:47.51 ID:nXmWls9pO
ニュー速共和国、最南端の島『VIP島』

('∀`)「ひゃっほーい」
(`・ω・´) 「ドクオ、私語はつつしめ」
('A`)「いーじゃねーか別に、なぁ?ブーン」
( ^ω^)「もう少し自粛したほうがいいと思うお」
('A`)「お前まで…もう、もうちょっと楽にいこうぜ」
( ´∀`)「こちらHQ、ドクオ少尉、訓練中の私語はつつしむようにだモナー」
('A`)「わーりましたよ…独り言ぶつぶつ言ってやる」
(`・ω・´)「ドクオ、ツンを見習えよ」
( ^ω^)「そうだお!キレイで、美人で…キレイだお!!!」
(`・ω・´)「馬鹿はいいよな」
('A`)「モテモテだねぇ、ツンちゃん?」
ξ゚听)ξ「……」
('A`)「相変わらずだねぇ、ツンさん?」
ξ゚听)ξ「……」
('A`)「…うわーんもうやだープッ」
(`・ω・´)「アイツ無線切りやがったよ」


177 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/27(土) 00:40:59.20 ID:nXmWls9pO
しばしの静寂が訪れた
その静寂をガラスを金槌でカチ割ったかのように電子音が鳴響く
( ^ω^)「…レーダーが反応してるお、南から5機!!」
(`・ω・´)「くそっ、何なんだ?」
( ´∀`)「UFO5機接近!出ていくよう説得、無視するようなら強制着陸させるんだモナー」
(`・ω・´)「今は訓練中だぞ?こいつらもマダ素人だ!」
ξ゚听)ξ「…やります」
(`・ω・´)「…やるのか、わかった。ドクオ、お前喋るの好きだろう?よし、説得してこい」
('A`)「あぁ?なんで俺が…まんこくせぇな」
( ^ω^)「無線直っt…」
ドクオが編隊に近づく。
すると一機が方向を変えてドクオの方をむいた。
('A`)「お?」
(`・ω・´)「くそ、間に合わないッ」
ξ゚听)ξ「…ッ!」


178 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/27(土) 00:42:14.53 ID:nXmWls9pO
ぶっそうな鈍く銀色に光る鳥の頭が火を噴く。
しかし頭から放たれた矢はドクオ機には一発も擦らなかった

('A`)「あれ?俺生きてるのか?」
( ^ω^)「ツン!ツンがやってくれたんだお!!」
ξ゚听)ξ「べっ、別に助けようとしたわけじゃないんだから!ちょっと指が滑って機銃撃っちゃっただけなんだからね!」
(`・ω・´)「安心するのはまだ早いぞ!」
ξ゚听)ξ「え…」

敵飛行士「俺はコレがおわったら結婚するんだぞ!今終わるわけには行かねぇんだ!」
( ^ω^)「見事な志望フラグ乙だお!」
( ´∀`)「こらっ!勝手な行動はこまr――」
(`・ω・´)「こっちは実弾撃たれてんだぞ!まだ死にたくないんだよ!」
( ^ω^)「撃っちゃっていいんですかお、隊長?」(`・ω・´)「気にするな、今回の任務は生きて還ることだ」
'A`)゚听)ξ^ω^)「把握した」

(`・ω・´)「各自一機づつだ、いいな?危なくなったら助けてやるよ」


180 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/27(土) 00:43:10.01 ID:nXmWls9pO
ξ゚听)ξ「…ッ!…フッ」
減速して、ストール状態になる。
切りもみ回転で落ちてゆく機体に追い打ちをかけるように敵機が追い掛けてくる
レバーを目一杯下に引き、海面スレスレの所から太陽に向かい飛ぶ
釣られて追ってきた敵機はツン機を見ようとして太陽を直視してしまう
怯んだ瞬間、海にぶつかり木っ端微塵になっていた

( ^ω^)「死亡フラグ立てたヤツは絶対死ぬんだお!」
敵機に後ろを盗られていたブーンは急加速、相手も加速した瞬間今度は急減速。
あっという間に後ろを盗られた敵機はなす統べもなく光の矢に貫かれてゆく

('A`)「フヒヒ、遅い、遅すぎるねっ」
ミサイルを惜し気もなく2発打ち込む
爆散、それに巻き込まれないようにドクオは旋回した

(`・ω・´)「…彼ら、俺よりも先に落とすなんて…恐ろしい子…」
と言いながら昼下がりのコーヒーブレイクとなんら変わらない調子で機銃を直撃させ一機落とすショボン
('A`)「うぃー、楽勝だな、うん」
( ^ω^)「隊長が教えてくれた技使ってみたお」
ξ゚听)ξ「フッ…」
(`・ω・´)「ツン、あんな飛び方したらしぬぞ」
ξ゚听)ξ「死にません」

181 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/27(土) 00:43:40.51 ID:nXmWls9pO
(`・ω・´)「…ッ!なっ…アレはミサイル!?」

必死にロール等を繰り出し振り切ろうとしたが高機動ミサイルは無常にもショボン機の右主翼に直撃

( ゚ω゚)「たっ…隊長!」
(`・ω・´)「脱出する、先に帰って回収班を呼んでくれ」

('A`)「でもよ、サメとかいるじゃねぇか」

(`・ω・´)「逆に食ってやるよ、ほら先に行けっての」


しかし隊長は還ってこなかった。
いつも羽織っていたジャケットを残して…



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